2014年2月16日日曜日

野心のすすめ




「野心のすすめ」
もう、最高過ぎる。林真理子さん。たまたまたまたま取った本だが、今の自分の心に刺さりまくってしまって700円の価値を超えすぎているよ〜林さん〜というような気持ちです。
「野心」を持つ事は成功する上で重要らしい。
野心を持つだけでなく、もちろんそれに伴う努力も必要!!ここ重要!
今の若者は、恥とか空気読もうとか考えているから野心なくなっちゃうんだって。はっきり言って損だよね。そりゃTPOは大切だけれども、常に空気読むやつとか、私やる気ないんですって顔してるやついらいらするはは。もっとやる気出せって言いたくなる。
しかし、この本を読んだ後に確信した。自分自身もそれになりかけていたんだな、と。
良かった〜単純な正確でアホで野心ありまくってて。
あと、オーラってすごく大事だと思う。だから、着ている服も高いの付けるべき美味しいものを高級レストランで食べるべき。そしてここでも、それに見合う努力は必要だと思う。そういうので、オーラって出来上がるのではないかなあと。
ありがとうありがとう野心すすめてくれて。
これからもこのままでいきましょうええ、
ちゃんちゃん


・「無知の知」
自分が何も知らない、ということを知っている人間は、自分が無知であることを自覚していない人間よりも、もっといろいろなことを知りたい、学ばなければならない、と思える点で勝っているのです。

・野心を持てる人間は、
自分に与えられた時間はこれだけしかない、という考えが常に見に染み付いている人間。

・最近の若者は、
自分の将来を具体的に思い描く創造力が致命的にかけている。時間の流れを見通すことが出来ないので、永遠に20歳だとか思ってしまう。

・人の一生には、
ほんの短い時間しか与えられていません。どのようにいきていくかということを真剣に考えるのは、充実した人生を送るために不可欠なことだと思います。

・運と努力の関係、
この関係は面白いもの。自分でちゃんと努力をして、野心と努力がうまく回ってくると、運という大きな輪がガラガラと回り始めるのです。一度、野心と努力のコツをつかむと、生き方も人生もガラッと変わってくる。

・具体的な想像。
常に、何十年語かの自分を、より具体的に想像する。汚い団地のおばあちゃんになって、「私も昔は綺麗だったのよー、若くてぴちぴちしてたのよー」という自分では絶対にあってほしくないと思っていた。